2007年12月27日木曜日

fairy tale


昨日はfairy taleのショーへ行ってまいりました。
企業の出し物と 学生さんの出し物とがごちゃごちゃ入れ替わり立ち代り出てくるショーでした。
凄くパワーを感じましたし 洋服を製作するサイドと致しましてはとても参考になりました。
来年は多分彼らの洋服を作ることに成ると思いますが 今からとても楽しみです。
yoppyは 今回はバンドとして出演しておりました。来年から久しぶりに活動をするらしいです。

とりあえず 写りは悪いのですが 写真をアップします。

2007年12月26日水曜日

年末

まったく時間が取れないです。あと2日で今年の業務を終えることが出来るのだろうか?
考えてみると今年も後5日です。普通に月を跨ぐだけなのに何だか焦りますね。
今日はこの後 品川でショーが有りますので そこにモデルさんと製作サイドの方と一緒に顔を出す予定です。
来年からはこの種類の仕事も増えていく予定です。
詳しくは また このブログで紹介しますね。

それでは 行ってきます。

2007年12月19日水曜日

アパレル ショー

先日 fairy taleの徳田さんと知り合いまして わざわざ 当社事務所までお越しいただきまして 大変有意義なお話をお伺いいたしました。
fairy taleのホームページはこちら http://www.fairyfairy.net/home.html
個人的には このショーを もう少し商業ベースに乗せることで 物を売れる仕組みを作りたいと考えて居ります。また 若いデザイナーさんが多いので 商品作りの手助けもしたいと思っております。

2007年12月15日土曜日

DeNAセミナー

昨日 モバゲーなどで有名な㈱DeNAさんのセミナーに参加してきました。
以前 10月に携帯通販の情報について書きました。
その記事については 右のラベルからご覧ください。

セミナーに参加いたしまして 携帯通販の短時間での進化に驚きました。
購買客の 買い付け方法の変化が加速しているようです。
2008年はすごく大きい変化を目の当たりにする機会があるように思います。
当社の顧客様にも携帯通販に適した商品をお持ちのお客様がいらっしゃいますので 直接 ご紹介したいと思っております。

2007年12月13日木曜日

生地の全面プリントについて

またまた リピート柄の商談が多くなってきておりますので 全面プリントについて説明いたします。
当社では2通りの方法で全面プリントをしております。

1.通常の生地を反物の状態でプリントする方法。
これは ミニマムが500mからと成っておりまして メンズサイズのパーカを作った場合 100枚程度から生産することが出来ます。もしロットに問題が無ければ この方法をお勧めいたします。

2.Tシャツのプリントと同じように版を起こして全面プリントする方法
こちらは 60枚程度から作ることが出来ます。断ち身の状態でパーツごとに全面プリントをします。また色変えなども出来ますので 効率的です。
メンズのパーカを作った場合 1着当たり6000円程度でお作り出来ます。

2007年12月10日月曜日

為替レート

今日 まとまった資金を海外送金したのですが はじめて ディスカウントを受けました。
新生銀行では12月いっぱいは TTSレートの手数料がサービスで 実質TTMでドルが買えます。
TTBはそのままなので ドルを売りたい人は得をしませんが(と言うか今ドルを売りたがる人はいませんよね?)ドルを買いたい人にはチャンスだと思います。
ちなみに僕はTTS111.54でした。

2007年12月8日土曜日

LA セレブ系ブランド


以前よりブログでは ジューシークチュールジャンクフードなどのブランドを紹介してまいりましたが その追加情報です。
今年の夏あたりまでは LA(california)のシッパーを使うことで 並行輸入が出来ましたが 段々輸入し辛く成ってきました。日本の代理店も本腰を入れ始めたようで 日本への輸出(並行輸入)を規制し始めたようです。
いよいよ来春から LAブランドのonlyshopの開店ラッシュです。
それに沿った商品が売れ始めています。

2007年12月7日金曜日

輸入 犬服ブランドについて

当社では 輸入犬服の卸を始めました。
来年1月より 雑誌にて続々紹介される予定です。
先日ご紹介いたしました ベット キャリーバッグなどもその一部です。
メールを頂ければ 商品カタログをお送りいたします。
ご興味のある方は メール(weardept@twohalf.com)をお願いします。

2007年12月5日水曜日

縫製の精度について

昨日 同業者の飲み会がありまして 興味深い話を致しました。
日本発 世界で通用するブランドの必要条件としては 精度の高い縫製と言う要件が以前より有ったのですが 少しずつ変わってきていると言う事です。
ある老舗の縫製工場は 腕の良さでは業界で一目置かれておりまして当然日本のトップブランドとの付き合いも長くそれがこの工場の自慢でした。そこへ10年前設立 現在では海外でも数店舗展開するメーカーが仕事を依頼に来ました。このメーカーはアメリカの某生地メーカーで仕入れた生地を持ち込み早速縫製の指示をしたのですが 工場は頑として動きません。理由はというと どうも生地が気に入らず 細かい精度が出ないことが不満のようです。しかしながら メーカーとしてはそこまでの精度は期待しておらずこの商品の場合は生地の特徴を生かしたい為の選択でしたので 何とか仕事をしてもらいたかったそうです。最終的には別の工場へ移し無事製品は出来上がりました。
当社でも 何社か日本のトップグレードの工場とお付き合いが有りますが 今後は価格の面の問題も有りまして 日本の工場はオプション扱いになりつつ有ります。

2007年12月1日土曜日

アパレル リンク

輸入物の人気が上がってきたようで海外のショウの問い合わせが増えてきました。
そこで 海外の(特にアメリカLA,NY)のショウのwebをリンクいたします。
現在 日本でよく売れている商品も輸入することが出来ます。
買い付けなどの件は 当社へお問い合わせください。

緊急!! 縫製工場について

またまた お客様より相談が有りました。

*googleで縫製工場を検索して 韓国の工場に仕事を依頼したが ホームページの内容とまったく違い数量が多くなり また 「いやならキャンセルでOKです。」と言われてしまった。既に受注を取っているので非常に困っている。
*なんとか生産が出来た商品に縫製の不具合が見つかりやり直しを依頼したが 受け付けてくれない。

上記のような相談が2件有りました。 
早速 当社で出来る範囲の作業をしておりますが 海外への発注は例え相手が日本語を喋れても 発注者側に経験がない場合はまず無理です。
クレームを付けても対応はしてくれないと考えたほうが良いです。
アパレル工場は現在世界各地に有りますが 日本の消費者のレベルは非常に高くそれに対応できる工場は少ないです。
海外生産の経験のないお客様は直接海外の工場への発注は止めたほうが良いと思います。